約 3,874,819 件
https://w.atwiki.jp/uupgtyy/pages/101.html
サブイベント イベント関係者(リンファ、キール、フォルテ、バド、ヤンファン) キール「最近、町の外で、アントが集まってるんだって。」 キール「お姉ちゃんも、いろいろ走り回ってるみたい。」 キール「町の中は大丈夫だろうけど、旅人が被害にあわないようにって。」 キール「大丈夫かなあ……。」 フォルテ「レスト(フレイ)さんなら、大丈夫だとは思いますが……。」 フォルテ「ここのところ、アントの大群をよく見かけると聞きます。」 フォルテ「城の兵を何人か調査に向かわせ、場合によってはトウバツするので、」 フォルテ「レスト(フレイ)さんも、どうかお気をつけ下さい。」 セルフィア城門 主人公「あれは……。」 主人公(大変だ!早く助けないと!) ヤンファン「キミ、助けてくれるのかい?」 主人公「大丈夫ですか?」 ヤンファン「ああ、ありがとう。助かったよ。」 ヤンファン「行商に来たら、いきなりアントの大群を見つけてね。」 ヤンファン「おいしい話を期待して後を追ったら、見つかっちゃってこのザマだよ。」 主人公「そうなんですか……。(半分は自分のせいなんじゃあ……)」 ヤンファン「ともかく、世話になったようだ。」 ヤンファン「俺はしばらく、そこの町にいるからね。」 ヤンファン「なにかあったら声をかけてくれ。力になるよ。」 主人公「あ、はい。」 セルフィア:広場 バド「さー、寄ってらっしゃい、見てらっしゃイ。」 主人公(バドさん?なにやってるんだろう?) バド「ココにある剣、一見すると何の変哲もないけれど、」 バド「ところがどっこい、スゴイ武器なんだナー。」 キール「スゴイって、すごく丈夫とかそういうこと?」 旅の男「……どうも、うさんくさいな。」 バド「まあ、疑うのはもっともだけどナー。」 バド「でも、この装備はなんと、ココにいるこの人が持ってたものダ!」 主人公(あれ?あの人は……。) ヤンファン「だから、オレは単なるおけ屋だって。」 旅の男「おけ屋って……。なんの関係があるんだよ!」 旅の男「いや、ちょっと待て……。」 旅の男「そういえば、アントに囲まれても、無傷で助かった商人がいるって!」 旅の男「そうか!その商人の売り物がたしか……。」 フォルテ「バドさん!何してるんですか!」 バド「悪いネ。急に用事を思い出したヨ。」 バド「それじゃ、この続きはまた今度ナー。」 旅の男「あ、おい!」 フォルテ「くそっ!逃がすかっ!」 旅の男「うわ!すごい風!」 旅の男「目に砂が……。」 旅の男「……これじゃあ、どんな武器も役立たずだな……。」 旅の男「確かに。目つぶしされたら意味がないな。」 旅の男「結局、武器だけあっても、宝の持ちぐされってやつか……。」 キール「……なるほど。」 キール「目が見えなくなったら、武器なんて役に立たない……。」 キール「うん。確かにそうかもね。」 セルフィア:住宅街 バド「それデ……。」 バド「さっきの旅人たちの反応は、どうだっタ?」 キール「うん。おおむね不評だったよ。」 バド「……笑顔で言われると、さすがに傷つくナー。」 キール「どんなにすごい武器でも、目つぶしされたらかなわないってさ。」 バド「……それなら、目をつかわない武器ならどうだろウ?」 キール「そんなものあるの?」 バド「あるのだヨー。」 バド「おお、あったあっタ。このハープだヨ。」 バド「これなら、こうして目をつぶって演奏してモ――」 キール「うう……耳が……。」 バド「……ナ? 目が見えなくても、攻撃できるだロ……?」 主人公(ひいてる本人もつらそうだ……。) バド「キールは素直でかわいいなア。」 バド「でも、素直すぎて、ときどきちょっと心配だナー。」 キール「目が見えなくても、攻撃できる武器って知ってる?」 キール「バドさんのところに行けば、教えてもらえると思うよ。」 キール「そう言ってくれって、バドさんに頼まれたからね。」 セルフィア:広場 フォルテ「ああ、レスト(フレイ)さん。ここにいらっしゃいましたか。」 フォルテ「例のアントの件で、少しお聞きしたいのですが……。」 フォルテ「レスト(フレイ)さんの倒した中に、キラーアントはいましたか?」 主人公「えっと……。たぶん、いたと思います。」 フォルテ「やはりそうですか……。」 主人公「どういうことですか?」 フォルテ「どうやら、今回のアントたちは、キラーアントに従ってるようです。」 フォルテ「アントたちが集まってしまったのも、そのせいみたいですね。」 主人公「キラーアントが?」 フォルテ「でも、そのおかげで、彼らはバラバラに動いたりしない。」 フォルテ「それをうまく利用すれば、町の外に敵を集められます。」 主人公「なるほど……。」 フォルテ「あとはバドさんのみょうな商売の件だけが気になりますが……。」 フォルテ「ああ、いえ。これはこちらの話です。」 フォルテ「それでは、失礼します。」 ふぉルテ「バドさんのことは、気になりますが……。」 フォルテ「ああ、いえ。これはこちらの話ですから。」 主人公(バドさんの様子、気にしてるみたいだな……。) 鍛冶屋 バド「今日は商売繁盛の予感だナー。」 主人公「なにかあったんですか?」 バド「実はさっき、武器になる楽器を実演販売してたら、」 バド「それを売ってくれって連中が、たくさんきててナー。」 バド「実物が手元になくて、まだ売れてはいないんだけど、」 バド「でも、材料になるキレイな虫の皮を持ってきてくれってたのんだんだヨ。」 主人公「キレイな虫の皮?」 バド「キラーアントが落とすアレだヨ。あの皮をなめしてつかうんダ。」 バド「材料を集めてもらって、オレはただ作るだけなのダー。」 主人公「キラーアントって、フォルテさんが言ってた……。」 バド「モンスター退治にもなって、一石二鳥だろウ?」 主人公「いえ、それを先に倒しちゃうと、せっかくの作戦が……。」 キャーッ! バド「あの悲鳴は、たぶんリンファさんの声ダ。」 バド「とりあえず、旅館に行ってみよウ。」 旅館『小鈴』ロビー 主人公「どうしたんですか、リンファさん!」 リンファ「あ、レストくん(フレイちゃん)……。」 リンファ「ここにお風呂のおけが置いてあったんですけど……。」 バド「全部ボロボロだナー。」 主人公「誰がこんな事を……?」 バド「見てみロ。レスト(フレイ)。」 主人公「これは……。」 バド「何かにかじられた跡だナー。」 主人公「それってもしかして……!」 リンファ「そういえば、アリのモンスターが、外へ逃げていくのを見たような……。」 バド「…………。」 主人公「外か……。もしかしてまたあそこに……?」 バド「アリねえ……。どっかに集まってるのかナ?」 リンファ「あそこのおけは、お手入れのため、外に運び出す途中だったんです。」 リンファ「でも、少し目をはなしたすきに……。」 主人公「……それじゃあ、犯人は見てないんですか?」 リンファ「はい……。」 リンファ「でも、アリのモンスターが、外へ逃げていくのを見たような……。」 セルフィア城門 主人公(あの木片……。) 主人公(アントは木をかじるから、おけを見つけてかじったんだな……。) 主人公「……とりあえず、今はこの場をなんとかしなきゃ!」 主人公「ふう……。これで全部か。」 フォルテ「レスト(フレイ)さん!」 フォルテ「あの、町の外にモンスターが集まってると聞いたのですが……。」 主人公「それなら、今ちょうど片付けたところです。」 フォルテ「そうでしたか……。」 フォルテ「遅れてしまい、申し訳ありませんでした。」 主人公「あ、いえ。」 フォルテ「実は、何体かのキラーアントが、力を合わせた旅人たちに倒され、」 フォルテ「そこで統制を失ったアントが、町の方に流れてしまったのです。」 フォルテ「急ぎ町に戻り、あたりをチェックしていたのですが、」 フォルテ緒「ここが最後になってしまいました。」 主人公「そうだったんですか……。」 フォルテ「ありがとうございます。レスト(フレイ)さん。」 フォルテ「あなたがいなかったら、今頃どうなっていたことか。」 主人公「いえ、そんな……。」 フォルテ「これは心ばかりのお礼です。よろしければ、受け取って下さい。」 フォルテ「本当にありがとうございました。」 主人公(よし、それじゃあリンファさんに報告しておこうかな。) フォルテ「実は、町に戻ったときには、モンスターはたおされていたんです。」 フォルテ「よほどの腕の持ち主が、手を貸してくれたのか……。」 主人公「僕(私)がたおしたのは、ここのモンスターだけですよ。」 フォルテ「そうですか。」 フォルテ「では、一体誰が……?」 旅館『小鈴』ロビー 主人公「リンファさん。」 主人公「おけをこわした犯人は、アントだと分かりましたよ。」 リンファ「え?」 主人公「後はフォルテさんたちが何とかしてくれると思います。」 リンファ「そうでしたか……。」 リンファ「ありがとうございます。それを聞いてほっとしました。」 主人公「いえ。どういたしまして。」 主人公「それより、壊れたおけは……。」 ナンシー「リンファさん。」 リンファ「あら、ナンシーさん。」 ナンシー「キールくんから聞きました。大変だったみたいですね。」 ナンシー「少しでも足しになるように、今日おけを買ってきますね。」 リンファ「いえ、そんな……。」 ブロッサム「えんりょせんでもええんじゃないかい。」 ブロッサム「困ったときは、おたがいさまじゃて。」 リンファ「ブロッサムさん……。」 ナンシー「おけ屋さんも、ちょうど町に来てるみたいですしね。」 主人公「それなら、僕(私)がおけ屋さんを呼んできますよ。」 主人公「それだったら、お風呂に入りに来たついでに買ってもらえるでしょう?」 リンファ「レストくん(フレイちゃん)……。」 リンファ「……では、お言葉に甘えて。」 リンファ「よろしくお願いしますね。」 リンファ「お言葉に甘えて、おけ屋さんを呼んできてもらえますか?」 セルフィア:広場 ヤンファン「お、また会ったな!」 主人公「あの、すみません。おけが欲しいんですけど……。」 ヤンファン「おお、今回はお客さんか!」 ヤンファン「それで、いくつ欲しいんだい?」 主人公「たくさんです。」 ヤンファン「え?」 主人公「とにかく、たくさん必要なんです。」 主人公「ですから、僕(私)に付いてきてもらえませんか?」 ヤンファン「……。」 ヤンファン「よし、気に入った!」 主人公「え?」 ヤンファン「大口のお客さんだ。出張サービスしてやろう。」 ヤンファン「それで、どこに運べばいいんだ?」 主人公「それじゃあ、この町の旅館までお願いします。」 ヤンファン「おお、それはいい。オレもちょうど用事があったんだ。」 旅館前 ヤンファン「これはまた、ずいぶんにぎわってるなあ。」 ヤンファン「お、ちょうどいい。」 ヤンファン「おーい、シャオ!」 シャオパイ「久しぶりのようだ。」 ヤンファン「ああ。あいからわず変な口調だな。」 シャオパイ「誰のせいだ。」 ヤンファン「人のせいにするなよ。まあ、教えたのはオレだが。」 主人公「あの……。」 シャオパイ「ああ、レスト(フレイ)は初対面だったな。」 シャオパイ「ウチの父だ。」 ヤンファン「いつも娘がお世話になっております。」 主人公「えええ!?」 旅館『小鈴』ロビー 主人公「お店の方は大丈夫でしたか?」 リンファ「はい。それはもう。」 リンファ「町の方々だけじゃなく、旅人さん方もお風呂に入っていってくれましたし、」 リンファ「それに、おけは夫の売り物ですから。」 リンファ「結果的に、おけを皆さんに買い換えてもらっちゃったようなものです。」 主人公「あのおけ屋さん、シャオさんのお父さんだったんですね。」 リンファ「はい。」 リンファ「根無し草で、なかなか町には帰ってこないんですけどね。」 リンファ「でも、年に一度は、必ず顔を見せにくるんです。」 主人公(リンファさん、うれしそう……。) リンファ「でも、今回は本当に助かりました。ありがとうございます。」 主人公「いえ。どういたしまして。」 一方そのころ……。 セルフィア:広場 バド「さて、この武器、見た目はただの楽器なんだけどナー。」 キール「なんと、目が見えなくても、相手を攻撃できるんだよ!」 旅の男「へえ……。」 旅の男「うさんくさいなあ……。」 バド「まあまあ、そう言わずニ。」 バド「お、マーガレットさン。ちょうど良かっタ!」 マーガレット「え?」 バド「この楽器を弾いてみてもらいたいんだけド。」 マーガレット「えっと、かまいませんけど……。」 キール「いい音楽だね。」 バド「ああ。心が落ち着くナー。」 旅の男「……で、どこがどう武器になるんだ?」 バド「…………。」 バド「振り回せば、ちょっとは痛いヨ?」 …………。 風のうわさでは、鍛冶屋の在庫に、ハープが足されたそうです。
https://w.atwiki.jp/uupgtyy/pages/430.html
サブイベント イベント関係者(ディラス) ディラス「お前、笑ってみろ。」 主人公「え? いきなり何?」 ディラス「いいから……笑ってみろ。」 笑顔を見せる・変な顔をする ▼笑顔を見せる 主人公「こう?」 ディラス「…………!」 主人公「え? 何? どうしたの?」 ディラス「……なんでもねぇよ!」 ▼変な顔をする ディラス「ぶっ!」 ディラス「ばばっばばばかやろう……。 おれをわらわらわしてどうする!?」 翌日 ディラス「何だ?」 主人公「この間さ、なんで僕(私)に いきなり『笑え』なんて言ったの?」 ディラス「…………聞くのか。」 主人公「え? うん。」 ディラス「…………。」 ディラス「……ど。」 ディラス「ど、どうすれば……。」 ディラス「どうすれば、うまく笑えるかと……。」 ディラス「ウェイターは笑顔が大事だと……、 聞いたから……。」 ディラス「とりあえず笑顔を見て 勉強をしようと思ってだな……。」 主人公「まさかそれで『笑え』なんて 言ったの……?」 ディラス「……そうだ。」 ディラス「べ、別にいいだろ! 俺はこれでも真剣なんだ!」 主人公「そ、そっか……。 それで、うまく笑えるようになった?」 ディラス「フン。簡単だ。」 主人公「見せてくれる?」 ディラス「よし、見てろ。」 ディラス「うらぁ!」 ディラス「どうだ!」 よく出来ました・ないない・さあ、本番行こうか ▼よく出来ました ディラス「そうだろう。」 ディラス「だがな、これをやったら客が逃げた。 なぜか。」 主人公「当たり前だね。」 ディラス「なにっ!? 今のはウソかっ!?」 ▼ないない ディラス「ダ、ダメか……。」 ディラス「この前、これを客の前でやったら 逃げられたしな……。」 ▼さあ、本番行こうか ディラス「いや、今の本番だったんだが……。」 ディラス「つまりダメか……。」 ディラス「この前、これを客の前でやったら 逃げられたしな……。」 ディラス「なあ、レスト(フレイ)。」 ディラス「俺の……、その、 笑顔の練習に付き合ってくれないか?」 いいよ・あきらめよう ▼あきらめよう ディラス「それは……出来ないんだ……。」 主人公「?」 会話終了 再度会話時、上記の改行から始まる ▼いいよ ディラス「ほ、本当か?」 主人公「うん。」 主人公「でも、どうしたらいいかなぁ?」 ディラス「笑顔の得意な奴がいれば そいつが参考になるかもしれん。」 主人公「笑顔の得意な人か……。」 ディラス「とりあえず、何人かの笑顔を見てみたい。」 主人公「じゃあ、誰かにお願いしてみようか。」 ディラス「ちょ、ちょっと、待ってくれ!」 主人公「ん?」 ディラス「それは良いんだが……、 ポコリーヌさんの所にだけは行くな。」 主人公「……何で?」 ディラス「い、いいだろ、別に……。」 主人公「うん……。」 ディラス「よし、それじゃあ行こう。 誰の所でも構わない。」 既に誰か連れている場合 ディラス「っと……誰か連れているな。」 ディラス「なら、そっちの用が終わったら頼む。」 ディラス「よし、それじゃあ行こう。 誰の所でも構わない。」 ポコリーヌ「おや? 2人そろってどうしマシタ?」 ディラス「お、おい! ポコリーヌさんの所へは行くなって!」 クローリカ「なんだか今日は 一段と眠いような……。」 クローリカ「zzz……。」 ディラス「……。」 クローリカ「……にへ。」 主人公「笑ってる。 いい夢でも見てるのかな。」 ディラス「……そうかもな。」 フォルテ「今日は2人で鍛錬ですか?」 主人公「鍛錬……って言うのかな。」 ディラス「おい、フォルテ。笑え。」 フォルテ「はあ……?」 主人公「ディラス……。」 ディラス「さあ笑え。笑ってみせろ!」 フォルテ「コイツ、斬ってもよいですか?」 主人公「ダメダメ!」 マーガレット「あれ? 今日はディラスと一緒? どうしたの?」 ディラス「笑え。」 マーガレット「…………。」 マーガレット「レストくん(フレイさん)、 ホンヤクしてくれる?」 主人公「『マーガレット、笑顔は得意?』 って言ってるんだと思うよ……。」 マーガレット「う~ん、得意かと言われると……。 どうだろうね。」 主人公「よし、笑わせてみよう。」 ふとんがふっとんだ!・今日もかわいいね ▼ふとんがふっとんだ! マーガレット「えっ! どこどこ!」 マーガレット「拾ってあげなくちゃ!」 主人公「……。」 ディラス「……。」 ▼今日もかわいいね マーガレット「ふぇっ!?」 マーガレット「ちょ、ちょっといきなりどうしたのかな!?」 マーガレット「あたふた……。」 主人公「ほら、ディラス。 笑ってるよ。」 ディラス「お前……あくどいぞ。」 シャオパイ「どした? 2人そろって。」 主人公「シャオさん、 笑顔って得意かな?」 シャオパイ「エガオ?」 シャオパイ「もちろん得意だが!」 主人公「ほら、ディラス! こうだよ、こう!」 ディラス「むー……?」 シャオパイ「うん。コワイな。」 ディラス「がっ!?」 主人公「……。」 ディラス「お前はいつも楽しそうだな。」 コハク「うん、楽しいよ♪」 コハク「ほら、くるくるくる~♪」 コハク「レストくん(フレイちゃん)も一緒に♪」 主人公「あはは、何だか楽しくなってきた。」 主人公「ほら、ディラスも笑おうよ。」 ディラス「お、おう……。」 ディラス「うらぁ!」 コハク「あはは、怒った♪」 主人公「コハク、これは笑ってるんだよ。」 ディラス「解説すんな!」 ドルチェ「2人そろって、何?」 ディラス「お前、笑ってみろ。」 ドルチェ「は?」 主人公「ディラス……。」 ピコ『ホホホ!こっちが笑っちゃいますわ!』 主人公「わっ、ピコ!」 ピコ『ちゃんちゃらおかしな話ですわね!』 ピコ『ルーちゃんは笑わなくても 十分かわいいですの!』 ピコ『それにこのク~ルなところが 良いんじゃあ~りませんか!』 ピコ『まったく、あなたは何も わかっていないですのね!』 ピコ『第一、ルーちゃんが笑顔なんて 出来るワケがないですわ!』 ドルチェ「ジロリ。」 ピコ『あれ、目線が物理的に痛いですわ。』 主人公「い、行こうか、ディラス!」 ディラス「あ、ああ。」 ビシュナル「おや、2人そろってどうしました?」 ディラス「ビシュナル。 お前はいつもニコニコしてるな。」 ビシュナル「はい。 執事にとって笑顔は大事ですから。」 ディラス「そうか……。」 ビシュナル「どうかしました?」 ディラス「いや、何でもない。 手間を取って悪かったな。」 ビシュナル「手間なんかじゃないですよ。 僕達、友達じゃないですか。」 ディラス「ああ……サンキュウ。」 アーサー「おや、ディラス君と一緒とは。 どうしました?」 ディラス「実はな……どうしたら笑顔が 得意になれるかと思ってな……。」 アーサー「笑顔……。なるほど、 そういう事ですか。」 ディラス「な、なんだよ。」 アーサー「いえ、どうやら今回、 私が手助け出来る事はなさそうです。」 ディラス「そ、そうか……。 悪かったな……。」 アーサー「正しくは手助けする必要がない、 という事ですが。」 ディラス「何か言ったか?」 アーサー「いえ。」 アーサー「レストくん(フレイさん)、 ディラス君をよろしくお願いします。」 主人公「え? は、はい。」 キール「あれ? 今日はディラスさんも一緒なんだね。」 ディラス「なあキール。 お前、笑顔って得意か?」 キール「笑顔? ディラスさんは苦手なの?」 ディラス「ああ……まあな。」 キール「ふーん……。」 キール「でも、ディラスさんなら 大丈夫だと思うな。」 ディラス「何がだ?」 キール「このままで。」 ディラス「い、いや、だがな……。」 キール「いいのいいの♪」 ディラス「……むう。」 ダグ「げっ、ディラス。 あっち行けあっチー。」 ディラス「それはこっちのセリフだ。」 主人公「まあまあ、ディラス。 そうじゃないでしょ。」 ディラス「こんなやつに頼る必要はない。」 ダグ「なんだなんダ? もしかしてオレの力が必要カ?」 ダグ「だったらディラス、三回まわって ヒヒーンって鳴いたら協力してやるゼ。」 ディラス「なんだと!」 ダグ「ダハハハハハ!」 主人公「ほら、笑ってる! 笑ってるから!」 ディラス「む。」 ディラス「む~……。」 ダグ「な、なんだヨ。じっと見テ。」 ディラス「あ、待て。もっと笑ってろ!」 ダグ「んわア! おいレスト(フレイ)! コイツ変だ! 変だゾ!?」 主人公「ダグ、耐えて。」 ダグ「エエーーッ!?」 レオン「なんだ、仲良くデートか?」 ディラス「何でそうなるんだよ。」 レオン「なに、見たらわかるさ。」 ディラス「わかってねぇよ!」 レオン「そんな事よりレスト(フレイ)、 こんなものを見つけたんだ。」 主人公「これは……。」 レオン「めずらしいだろう?」 ディラス「おい、俺は無視か!?」 レオン「なんだディラス。 いつからソコにいたんだ?」 ディラス「始めからいただろ!?」 レオン「誰?」 ディラス「ディラスだ! 忘れんな!」 レオン「何かいるようだ。気のせいか。」 ディラス「何以下になったんだ俺は!?」 ヴォルカノン「おや、今日は2人で仲良く デートですかな?」 ディラス「な! んなワケあるか!」 ディラス「もういい、行くぞ、 フレイ。」 主人公「え……でも。」 ヴォルカノン「元気があってよろしいですな。 ホッホッホ。」 主人公「あ、笑ってるけど。」 ブロッサム「おや、2人そろってどうしたね?」 主人公「自然な笑顔……かんぺきだ!」 ディラス「ばあさん、ちょっと笑ってみてくれ。」 主人公「節穴か!」 ナンシー「2人そろってどうしたの?」 主人公「あの、ナンシーさんは自然な笑顔が 出せますよね?」 ナンシー「自然な笑顔?」 ディラス「……。」 ナンシー「……そういう事ね。」 ナンシー「じゃあ、いくらでも見ていってね。」 主人公「よかったね、ディラス。」 ディラス「ああ。」 ナンシー(これってハタから見たら どんな状態なのかしら……?) ジョーンズ「どうしたんです? 2人そろって。」 主人公「えっと、怖い顔って治せます?」 ディラス「おい。」 ジョーンズ「ディラスくんの事ですか?」 ディラス「ぐ……そうだけどよ……。」 ジョーンズ「それは大丈夫ですね。」 ディラス「何がだ?」 ジョーンズ「まあ、いずれ分かるでしょう。」 ディラス「……?」 エルミナータ「ん? 2人一緒って事は……。」 主人公「えっとですね。」 エルミナータ「待った! 見事に当てて見せるわ!」 主人公「は、はぁ……。」 エルミナータ「そうね……。」 エルミナータ「…………。」 エルミナータ「デート?」 ディラス「行くぞ。」 主人公「……。」 リンファ「あらあら。2人そろってどうしました?」 主人公「リンファさんの笑顔って 素敵ですよね。」 リンファ「あらあら。」 リンファ「レストくん(フレイちゃん)の 笑顔も素敵ですよ。」 リンファ「もちろん、ディラスくんのもね。」 ディラス「!?」 リンファ「さあ、お仕事に戻ろうかしら。」 ディラス「……俺の……笑顔も?」 バド「お、ディラス。 武器でも買って行かないカー?」 ディラス「いらん。」 ディラス「それよりお前、笑顔は得意か?」 バド「得意だヨー。」 バド「なんせおもしろくなくても 笑ってればモノが売れるからナー。」 ディラス「なるほど。参考になるな。」 主人公「参考にしていいのかな……。」 セルザ「なんじゃ。2人そろって。」 ディラス「……おいフレイ。参考になると思うか?」 主人公「さ、さあ……。」 セルザ「なんじゃかわからんが、すごく失礼なのはわかるぞ、お前達。」 5人以上話をしたら ディラス「大分話を聞いて回ったな。 そろそろ終わるか?」 もう少し聞いて回る・終わろう ▼もう少し聞いて回る ディラス「そうだな……その方が良いかもな。」 ▼終わろう ディラス「ああ、そうしよう。」 主人公「ねぇ、ディラス。」 ディラス「何だ?」 主人公「どうしてポコリーヌさんの所には 行きたくないの?」 ディラス「ポコリーヌさんが言ってたんだ。」 ディラス「ウェイターには、笑顔が大事だってな。」 主人公「ポコリーヌさんが?」 主人公「そっか、それで練習するように 言われたんだね?」 ディラス「いや。」 主人公「あれ? じゃあ、どうして?」 ディラス「俺はな……。 こんなんでもあの人に……。」 ディラス「ポコリーヌさんに、感謝してるんだ。」 ディラス「俺みたいな、 どこの誰とも分からんヤツを迎えて。」 ディラス「しかも、 居場所までくれるなんてよ……。」 主人公「……。」 ディラス「少しは……、 恩返しくらいしたいじゃねーか。」 主人公「ディラス……。」 ディラス「……そろそろ帰ろうぜ。」 ディラス「お前のおかげで、なんとなくだけど 笑顔のコツがわかった気がする。」 主人公「本当に?」 ディラス「ああ。」 ディラス「まあ、がんばってみるさ。」 ディラス「今日は付き合わせて悪かったな。」 主人公「そんな事ないよ。」 ディラス「……サンキュウ。」 主人公(あっ……!) ディラス「これ、もらってくれ。礼だ。」 ディラス「じゃあ、またな。」 主人公「今……自然に笑ってたような。」 主人公「…………。」 主人公「一度、ポコリーヌさんに 話を聞きに行こうかな。」 ディラス「助かったぜ、レスト(フレイ)。」 ディラス「サンキュウ。」 主人公(あ、また……!) ポコリーヌ「今日はどうしマシタ? ケッコンデスか?」 主人公「ええ、違います。」 主人公「えっとですね……。」 主人公「ディラスは……、その、 仕事をがんばってますか?」 ポコリーヌ「へ? ディラス君?」 ポコリーヌ「もちろん、とてもいい笑顔で お手伝いしてくれてマスよ。」 主人公「え? 笑顔?」 ポコリーヌ「はい。」 主人公「でも、この前、失敗して お客さんが逃げちゃったって……。」 ポコリーヌ「やっぱり、その事で様子が おかしかったんデスね。」 主人公「あっ……しまった。 ディラスは黙っていたのに……。」 ポコリーヌ「……ふむ。」 ポコリーヌ「さっきも言いましたが、 それは大丈夫なのデス。」 主人公「えっ? どういう事ですか?」 ポコリーヌ「レスト君(フレイさん)は 気付いていませんか?」 ポコリーヌ「中には、ちゃんと 気付いている人もいマス。」 ポコリーヌ「彼は、自然な笑顔を 出せる人だと言う事を。」 主人公「あ……!」 ポコリーヌ「ただ、この前は意識し過ぎて 失敗しちゃった様デスね。」 ポコリーヌ「ワタシが余計な事を 言ってしまったから……。」 ポコリーヌ「でも意識さえしなければ、 実はちゃんと出来ているのデス。」 ポコリーヌ「彼の笑顔、見た事ありマスか?」 主人公「あ、はい……。」 ポコリーヌ「いい笑顔だったデショウ?」 ポコリーヌ「だから、無理をする必要は ないのデス。」 ポコリーヌ「努力をするのはいい事デスけどね。」 ポコリーヌ「でも、もしかしたら彼の 不自然な笑顔目当てに来る人も……。」 主人公「い、いるのかなぁ……。」 ポコリーヌ「ま、あとはワタシがフォロー しておきマショウ。」 ポコリーヌ「心配をかけましたね、 レスト君(フレイさん)。」 主人公「い、いえ。 それよりも……。」 主人公「ディラスはポコリーヌさんの ためにがんばっている事――」 主人公「覚えておいてあげて下さい。」 ポコリーヌ「まったく、幸せものデスね。」 主人公「ええ、ポコリーヌさんは 幸せものですよ。」 ポコリーヌ「……おやおや。」 主人公「?」 ポコリーヌ「では、これからもディラス君を よろしくお願いしマスね。」 主人公「あ、はい……。」 ポコリーヌ「ディラス君は幸せものデスね。」 ポコリーヌ「これからも、彼の事を よろしくお願いしマス。」
https://w.atwiki.jp/uupgtyy/pages/136.html
メインシナリオ 水の遺跡 セルフィア(ディラス登場) 幽霊騒動 メインシナリオ 病院 住人のウワサクローリカ フォルテ マーガレット シャオパイ コハク ビシュナル アーサー キール ダグ ヴォルカノン ブロッサム ナンシー ジョーンズ エルミナータ リンファ ポコリーヌ バド ノエル(ルーナ) 竜の間 翌日病院前 消えた青年 セルフィア:広場 竜の間病院 ディラス登場翌日 病院 住人の会話クローリカ フォルテ マーガレット シャオパイ コハク ビシュナル アーサー キール ダグ ディラス セルザ ヴォルカノン ブロッサム ナンシー ジョーンズ エルミナータ リンファ ポコリーヌ バド ノエル(ルーナ) 病院 ジョーンズ「どうやらケガは大したことなさそうです。」 ジョーンズ「2、3日安静にしていれば大丈夫でしょう。」 主人公「良かった。」 ジョーンズ「この方はどちらで?」 主人公「えっと、ジョーンズさんは゛呪いの声のウワサ“をご存じですか?」 ジョーンズ「例の夜な夜な聞こえる声ですか?」 主人公「はい。」 主人公「その原因を探るために水の遺跡に行ったんですけど、」 主人公「そこで暴れていたモンスターを倒したら、人になったんです。」 ジョーンズ「またモンスターが人に?」 主人公「はい……。」 ジョーンズ「それにしても……。」 ジョーンズ「どうしてモンスターが人になるのでしょうか?」 主人公「それは僕(私)にアースマイトって力があるからだそうです。」 主人公「その力のせいでモンスターが人になるみたいです。」 主人公「全部のモンスターが人になるわけじゃないんですけど……。」 ジョーンズ「そうなんですか……。」 ジョーンズ「そのレストくん(フレイさん)が倒したモンスターが、」 ジョーンズ「何か特別な存在だったのかもしれませんね。」 主人公「特別な存在……ですか。」 ジョーンズ「まあ、今日は疲れたでしょうから、この方は私に任せて休んで下さい。」 主人公「そうします。よろしくお願いします。」 ジョーンズ「お任せ下さい。」 住人のウワサ クローリカ 「病院に運ばれた人、大丈夫でしょうか?」 フォルテ 「誰かが病院に運ばれたと聞きましたが……。」 「またキールの見間違いとか……ではないですよね?」 マーガレット 「フレイさんが拾った人、行くとこあるのかな?」 「そういえばポコさん家にはまだ部屋があまってたっけ……。」 シャオパイ 「あの不気味な声は聞こえなくなったが。」 「あれがワタシのいびきだったと、密かにウワサになっているらしい。」 「…………。……なにがどうしてこうなった。」 コハク 「病院に誰かが運ばれたって聞いたの。」 「誰がどんな無茶をしたのかなあ♪」 ビシュナル 「ケガの男の子は大丈夫でしょうか?大事でないといいんですが……。」 アーサー 「いま病院で眠っておられる方、」 「フレイさんが運ばれたそうですが。」 はい・いいえ ▼はい 「あまり無茶はしないで下さいね。」 主人公「え?」 「あなたは少し、がんばり過ぎるところがありそうですから。」 ▼いいえ 「ウソをついてもダメですよ。」 「とにかく、あまり無理はしないように。」 レストの場合 「いいですね?」 フレイの場合 「あなたは女の子なんですからね。」 キール 「そういえば、夜に聞こえてた声が、ピタリとやんだって。」 「誰かのいびきだってウワサもあった気がするんだけど……。」 「とにかく、良かったね♪」 ダグ 「また人がいたのカ……。」 ヴォルカノン 「今度は男の子を見つけてきたそうですな。」 「ずっと神殿に住んでたんですかな?」 ブロッサム 「あの男の子、無事だといいね。」 ナンシー 「あなたが運んできた子、ちょっとずつ元気になってるわよ。」 「大丈夫。ウチのジョーンズに、安心して任せてちょうだい!」 ジョーンズ 「病院に運ばれてきた彼ですが、命に別状はありません。」 「もうしばらくすれば、目が覚めると思うのですが……。」 エルミナータ 「フレイってよく人を拾ってくるわね。」 「あなたも変な才能もってるわよね。」 リンファ 「最近、ウチのお客さんがちょっと増えた気がするんです。」 「皆さんそろって、シャオちゃんの心配をするんですけどね?」 「『おたくの娘さん、大丈夫ですか』って。」 「なんででしょう?」 ポコリーヌ 「また人を拾ったそうデスね。」 「イヨッ、拾い物姫!」 主人公「うわあ……。」 「ところで彼に行くアテはあるのデショウか?」 「ちょうどワタシの家に部屋が余ってマスが……。」 バド 「病院に誰か運ばれたみたいだなア。」 「人手が必要そうなら、店を休んででも手伝いにいくカ。」 「店も休めるシ。」 フォルテ「バドさん?」 バド「はっはっハ。」 主人公「…………。」 ノエル(ルーナ) 「あのおにいちゃん、ダイジョブかな?」 竜の間 主人公「セルザ。」 セルザ「おぉ、レスト(フレイ)か。どうじゃった?」 主人公「またモンスターが人になったよ。」 セルザ「そうか……。」 セルザ「…………。」 セルザ「ご苦労じゃった、レスト(フレイ)。」 セルザ「……すまぬが少し疲れておっての。」 セルザ「聞きたいことはあるじゃろうが今日のところは……。」 セルザ「ふむ……。」 セルザ「…………。」 セルザ「ああ、すまぬ。すこし考えごとをしておってな。」 セルザ「悪いが、話があるなら、また今度にしてもらえるかの?」 翌日病院前 主人公(あの人……大丈夫かな。) ナンシー「レストくん(フレイちゃん)。彼のお見舞いかしら?」 主人公「あ、はい。」 ナンシー「優しいのね。」 ナンシー「まだ寝てると思うけど……。一応、彼の様子を見てくるから待っててね。」 消えた青年 ナンシー「レストくん(フレイちゃん)!」 主人公「どうしたんですか?」 ナンシー「ベッドで寝ていたはずの彼がどこにもいないの!」 ナンシー「あんな状態だもの……。まだ遠くには行ってないと思うけど……。」 主人公「それじゃあ、この辺りを探しましょう。」 ナンシー「そうね、そうしましょう!」 ナンシー「どこ行っちゃったのかしら。」 ジョーンズ「すみません。少し目を離した間に……。」 セルフィア:広場 主人公「今の光は……!?」 竜の間 主人公「あっ! いた!!」 セルザ「なななんじゃっ、そち!」 主人公「この人を探してたんだ。」 主人公「神殿にいたモンスターだった人だよ。」 主人公「病院から勝手に抜け出したみたいでナンシーさん、大慌てだったよ。」 セルザ「ああ、なるほど!病院だからのう……。」 セルザ「では、早く病院へ連れて帰ってやるんじゃ。」 主人公「うん、そうする。」 主人公「そういえば、さっきこの部屋が光ってたけど……。」 セルザ「ひ、光のぅ……。」 セルザ「き、気のせいではないかのぅ……。」 主人公「セルザ!?」 セルザ「だ、大丈夫じゃ……。」 主人公「大丈夫じゃって……。」 セルザ「なに、心配はいらぬ……。ちょっと疲れておるだけじゃ。」 主人公「なに言ってるの!」 主人公「ジョーンズさんに看てもらおうよ!」 主人公「あ、でも、神竜の診察とかできるのかな……。」 ヴォルカノンさんに頼もう・どうぶつ病院に頼もう ▼ヴォルカノンさんに頼もう 主人公「ヴォルカノンさんに言えばいいのかな……?」 ▼どうぶつ病院に頼もう 主人公「どうぶつ病院に行けばいいのかな……?」 セルザ「そ、そちはわらわをなんじゃとおもっとるんじゃ!」 セルザ「大丈夫じゃと言っておるじゃろう。」 セルザ「これはただの寝不足じゃ。」 セルザ「とういのも、水の遺跡に向かったそちが心配で寝れんかったんじゃぞ?」 セルザ「心配などよいから、わらわに感謝せい。」 主人公「セルザ……。」 セルザ「ふぁあああ……。眠いのぅ……。」 セルザ「わらわは少し寝ようかの。」 セルザ「そやつのこと、頼んじゃぞ。」 病院 ジョーンズ「見つかって良かったです。」 ジョーンズ「すみません。今度はしっかりと様子を見ていますので。」 主人公「よろしくお願いします。」 ジョーンズ「お任せください。」 ジョーンズ「後はお任せください。」 ナンシー「見つけてくれてありがとうね。助かったわ。」 ディラス登場 翌日 病院 ナンシー「あら、ちょうどよかったわ。」 ナンシー「今、あなたを呼びに行こうと思っていたのよ。」 主人公「なにかあったんですか?」 ナンシー「あの人、目が覚めたわよ。」 主人公「ほんとですか!?」 気分はどう?・大丈夫? ▼気分はどう?・大丈夫? ???「……別に。」 ???「……で、お前は?」 ナンシー「あなたを助けてくれた人よ。」 ???「…………。」 主人公「僕(私)はレスト(フレイ)。」 ディラス「……ディラスだ。」 主人公「その、1つ聞きたいことがあるんだけど……。」 主人公「どうして水の遺跡にいたの?」 ディラス「そんなの俺の勝手だろう。」 ナンシー「……ねえ、ディラスくん?」 ナンシー「レストくん(フレイちゃん)はあなたを助けてくれたのよ?」 ナンシー「そんな子に対して、その態度はないんじゃないかしら?」 ナンシー「……ね?」 ディラス「……なんでそこにいたのか覚えてねえんだ。」 主人公「ディラスも記憶がないの……?」 ディラス「……ああ。」 ディラス「……もう行っていいか?」 ナンシー「身体の具合ならもう大丈夫だろうけど……。」 ディラス「世話になったな。」 主人公「行っちゃった……。」 ナンシー「マイペースな子ねぇ。」 主人公「ナンシーさん、ジョーンズさん、ありがとうございました。」 ナンシー「どういたしまして。」 ジョーンズ「医者として当然の仕事をしたまでです。」 主人公「ディラス、これからどうするのかな……。」 ディラス「な、なんだアンタ……!?」 ポコリーヌ「おや、ついに気が付いたんデスね。」 ポコリーヌ「ワンダフル初めまして。ワタシはポコリーヌ以下略。」 ポコリーヌ「気にせずポコリーヌと呼んで下サイ。」 ディラス「……あ、ああ、そうか。」 ディラス「じゃあな。」 ポコリーヌ「……おや?これからどうするつもりデス?」 ディラス「……別にいいだろ。」 ポコリーヌ「行くアテは無いのデスね。」 ディラス「べ、別に――」 ポコリーヌ「ならウチへ来なサイ。」 ディラス「……なに?」 ポコリーヌ「ウチには部屋があまってマスし。」 ポコリーヌ「第一、そんな病み上がりの体では道中で起こる危機の前に倒れてしまうデショウ。」 ポコリーヌ「どうせ出て行くのならもう少し体を休めてからでも遅くはないデス。」 ディラス「……だが……、ただ居座るというわけにも……。」 ポコリーヌ「ならば、ウチで働いてみてはどうデスか?」 ディラス「…………働く?」 ポコリーヌ「ワタシはレストランを経営していマス。」 ポコリーヌ「そこでウェイターをして下サイ。」 ポコリーヌ「アテの無い旅に出るにしても資金が必要デショウ。」 ポコリーヌ「しばらくウチにいて、気に入らなければ、いつでも出て行けば良い。」 ポコリーヌ「それでどうデショウ?」 ディラス「………………。」 ディラス「……わかった。しばらく世話になる。」 ポコリーヌ「ふんむ。」 ディラス「俺はディラスだ。」 ディラス「よろしく頼む、ポコリーヌ……さん。」 主人公「大丈夫そうですね……。」 マーガレット「さすがポコさん。交渉力は随一だね。」 シャオパイ「我が家にもあれくらいの強引さが欲しいが。」 コハク「ポコリーヌさん、労働力ゲットなの~♪ 」 アーサー「ふふ。これも交渉術ですね。」 キール「良かったね♪早速みんなにも知らせてあげなきゃ!」 ディラス「くそっ……、何で俺はあんな場所に……。」 ディラス「ダメだ……思い出せない。今は目の前の事を考えるか。」 主人公「あの……。」 ディラス「何だ、何か用か?」 主人公「え? えっと……。」 ディラス「用が無いなら話しかけるな。お前に構ってるヒマはない。」 住人の会話 クローリカ 「ディラスくん、元気になってよかったですね~。」 「食堂の人手も増えてポコリーヌさんも喜んでましたよ。」 フォルテ 「ディラスさん、すっかり元気になられたようですね。」 「キールからは、照れ屋でいい人だと聞いてますよ。」 マーガレット 「ポコさんと相談したんだけど、ディラスは食堂に住む事になったよ。」 「やっとポコさんの作・即・食を止めるアテが出来たよ。」 シャオパイ 「あんなにぬるいのはフロじゃないと、ディラスとダグが怒っていたが。」 「2人そろって、熱めの湯が好みということか。」 「気が合いそうで、何よりだが!」 コハク 「ディラスくんの顔をね、じーっと見てたの。」 「じーっと、じーっと見てただけなのに、」 「汗がだらだら出てきて、お目めが泳ぎ出しちゃったの。」 「不思議だよねえ。」 ビシュナル 「ディラスくん、すっかり元気になりましたね!」 アーサー 「ディラス君は、少し不器用な人みたいですね。」 「でも、ああいう人の方が、誠実そうに見えて私は好きですよ。」 キール 「ディラスさんって、物静かでカッコイイよね!」 「実は照れ屋で口ベタなだけで、すっごくいい人なんだけどね♪」 ダグ 「ディラスってなんか気にくわないゼ。」 ディラス 「くそっ……、何で俺はあんな場所に……。」 「ダメだ……思い出せない。今は目の前の事を考えるか。」 「食堂の接客だったな。……この際、何でもやってやるさ……。」 セルザ 「病院で寝てる男は元気になったのか?」 主人公「うん。もう大丈夫みたいだよ。」 「そうか……元気になったか……。」 主人公「気になる?」 「ま、まあな。」 「無事でよかった。……本当に。」 ヴォルカノン 「ディラス殿はポコリーヌ殿のところに住むことになりましたぞ。」 「仲良くするんですぞ。」 ブロッサム 「どんどん若い子が増えて、町がにぎやかになってくね。」 ナンシー 「ディラスくん、元気になって良かったわね!」 「あの子、あんまり素直じゃないみたいだけど……。」 「きっと、あなたに感謝してると思うわよ?」 ジョーンズ 「ディラスくん、ケガの方はもうすっかり良くなったようですね。」 「記憶については、まだ心配ですが……。」 「とにかく、気長に待ってみるしかないでしょう。」 エルミナータ 「ディーくんはポコさんのところに住むんだって?」 「あんまり接客向きじゃないけど、大丈夫かしらね?」 リンファ 「ディラスさんは、熱いお湯が好きなんですね。」 「え? だってこの前、うっかり間違えた熱湯の中に、」 「ダグさんと二人で、ずーっと入ってましたから。」 ポコリーヌ 「ディラスくんはウチに来てもらうことになりマシタ。」 「ウェイターとして働いてもらいマス。ま、彼なら大丈夫デショー。」 バド 「また面白そうなヤツが町に転がり込んで来たなア。」 「ついでに、なにかもうけ話も転がり込んでこないもんかネ。」 ノエル(ルーナ) 「おにいちゃん、元気になってよかったね!」
https://w.atwiki.jp/uupgtyy/pages/498.html
テキストがないボイスのまとめです。 主人公は一時的にここに纏めてあります。 ヒロイン候補 クローリカ フォルテ マーガレット シャオパイ コハク ドルチェ ヒーロー候補 ビシュナル? アーサー? キール ダグ ディラス? レオン 町の住人 セルザウィード ヴォルカノン ブロッサム ナンシー ジョーンズ エルミナータ? リンファ? ポコリーヌ バド ノエル? レスト フレイ レスト フレイ
https://w.atwiki.jp/rf5words/pages/322.html
メインシナリオ 町の住民の会話プリシラ ルーシー フーカ スカーレット ベアトリス ルドミラ マーティン セシル リュカ むらくも ラインハルト ルーカス シモーヌ ジュリアン エルシェ みささぎ ひな ランドルフ ユキ テリー ハインツ ドグ パルモ リヴィア メリネ氷洞・最深層 主人公(感じる……) 主人公「ここがルーンスポットの源だ。」 主人公「こ、こんなところにも!?」 (レヴィアタン登場) 主人公「倒さないとルーンの結晶を置けないか……!」 〈戦闘〉 主人公「よし、これで……。」 主人公「す、すごい―――ルーンが満ちていく……。」 町の住民の会話 プリシラ プリシラ「池が元に戻ったって、署長に言ったらちょっと誇らしげだったよ。」 プリシラ「きっと、アレスくん(アリスちゃん)やスカーレットさんのお手柄なんだね♪ありがとう、アレスくん(アリスちゃん)!」 ルーシー ルーシー「アレス(アリス)、池見た?氷がきれいさっぱり消えちゃった!」 ルーシー「ユメだった……なーんてことはないよね?なんだったんだろー!?」 フーカ フーカ「ガウガ、キラキラ、ガウガガウガウ。(こおり、キラキラ、きれいだった)」 フーカ「ガウ、ガウキラキラ、ガウガウガウ。(でも、いけキラキラ、もっときれい)」 スカーレット スカーレット「署長のことは、任せてください。」 スカーレット「署長はリグバースに必要な方です。―――私が必ず守ります!」 ベアトリス ベアトリス「池いっぱいの氷が、いきなり消えるなんて……!」 ベアトリス「これは「普通」にあることなのでしょうか?それとも、リグバースに何か起きているのでしょうか……!?」 ルドミラ ルドミラ「みてみて、アレス(アリス)!お花が元気いっぱい!」 ルドミラ「きっと池の氷がとけて、冷たい北風がなくなったからね♪よかったわ~!!」 マーティン マーティン「池の氷、なくなったらしいな。」 マーティン「溶けたのか、移動したのか……。このところ、不思議なことが続くな。」 セシル セシル「池の氷がぜーんぶなくなっちゃったんだ!」 セシル「氷ショウシツジケンだ……!ハンニンを探さなくちゃ!」 リュカ リュカ「あのばかデカい氷、どこいったんだろうな。」 リュカ「パルモさんが結構気に入ってたみたいでさ。がっかりしてたぜ。」 むらくも むらくも「あの氷の山も、なかなか壮観な景色だったが―――」 むらくも「やっぱいつもの池のほうが、ずっといい景色だな!アレス(アリス)もそう思わねえか?」 ラインハルト ラインハルト「あんなに巨大な氷が、こつぜんと消えるとは……。」 ラインハルト「いったい、リグバースで何が起こっているのだろう?」 ルーカス ルーカス「池の異変は、収まったようですね。」 ルーカス「これもきっと、あなたやSeedの方々のおかげなのでしょう。ありがとうございます、アレス(アリス)さん。」 シモーヌ シモーヌ「氷がなくなったことで、ここまで届いていた冷気を感じない気がする。」 シモーヌ「町のみんなもこれで安心だろう。やっと―――」 主人公「一息つけますね。」 シモーヌ「実験に集中できる!」 主人公「そっち!?」 ジュリアン ジュリアン「でっかいこおり、きえちゃったな。」 ジュリアン「とけるところ、みたかったんだけど、みのがしちゃったなー。」 エルシェ エルシェ「は~。」 エルシェ「明日は、普通にお店やらないとだめかなあ……。」 みささぎ みささぎ「地震の後付けが終わって、池の氷もとけて……。」 みささぎ「やっとリグバースも元通りですわね。私、ほっといたしましたわ。」 ひな ひな「こおりがとけたら、おみずになるんだよね。」 ひな「おっきなこおりがとけたのに、いけ、あふれないの。ふしぎ……。」 ランドルフ ランドルフ「心なしか、パンを焼くかまどの調子が良いように思います。」 ランドルフ「やはりあの大きな氷が、ここまで影響を与えていたんですかね……。」 ユキ ユキ「ランドルフがかまどを見て困った顔をしていたんだけど……、」 ユキ「また笑顔で焼くようになってくれたの。やっぱり、笑顔でなくちゃねえ。」 テリー テリー「池の氷は、きれいさっぱりなくなったよ。」 テリー「ホントはあんたが何かやってくれたんだろう?いつか礼を言わせてくれ。」 ハインツ ハインツ「氷、なくなっちゃったねー。ひとカケラ削ってみようと思ってたんだけどな。」 ハインツ「ほら、ちょっとクリスタル的なチカラもありそうじゃない?」 主人公(あるのかな?) ドグ ドグ「町の冷気がなくなったのカ……。」 パルモ パルモ「フォオーウ……!ビッグな氷アイスのアートが消えてしまいマシタ……!」 パルモ「あの氷を削って、一年中涼しい氷マンションを作る計画が~!」 主人公(ちょっと見てみたかったかも……) リヴィア リヴィア「ケルブ溶岩洞・深層に、そのルーンの結晶をおいてきてくれ。」 リヴィア「なあに、わたしのことは、シンパイするな。」
https://w.atwiki.jp/pozisnow/pages/13.html
ダンジョン攻略 ブレシア島 季節:夏 採れる果物:オレンジ 畑数:10 鉱石:鉄、銅、火の結晶、銀、金、ルビー、アメジスト・・・ 第1部では柵と石碑の奥には行けません。第2部から行けるようになります。 ダンジョン内の青い花は剣で攻撃すると、クリスタルのような石はハンマーでたたくとルーンが出ます。回復量はどちらも少なめ。 探索のワルツで手に入る緑水晶・鉄千輪・野之花火・四つ葉のクローバーはいいお金稼ぎになります。ピンクキャットはレベルの高いのが手に入ります。 南の砂浜 探索のワルツ-毒消し草、緑の草、緑水晶、丈夫なツル・・・ 時間 出現モンスター 属性 モンスターの見た目 ドロップアイテム 仕事・採集 昼 フラワーライオン 火 ひまわりっぽい花 根っこ 昼 ゴブリンパイレーツ 火 シマシマ服のゴブリン 良い布 水まき 夜 スコーピオン×2 闇 黒サソリ サソリの尻尾 中心部 探索のワルツ-青い草、薬草、丈夫なツル、鉄千輪・・・ 時間 出現モンスター 属性 モンスターの見た目 ドロップアイテム 仕事・採集 昼・右 チンピラゴブリン 火 茶ゴブリン(ナイフ投げる) ドクロ 昼・左 ゴブリンパイレーツ 火 シマシマ服のゴブリン 良い布 水まき 夜・右 フラワーライオン×2 火 ひまわりっぽい花 根っこ 夜・右 フラワーライオン×2 火 ひまわりっぽい花 根っこ 廃船へ続く祭壇 探索のワルツ-雑草、藍の草、薬草、金・・・ 時間 出現モンスター 属性 モンスターの見た目 ドロップアイテム 仕事・採集 昼 ゴブリンパイレーツ 火 シマシマ服のゴブリン 良い布 水まき 昼 トータス 水 カメ カメのこうら 水まき 夜 スコーピオン 闇 黒サソリ サソリの尻尾 夜 トータス 水 カメ カメのこうら 水まき 南東の砂浜 探索のワルツ-薬草、野之花火、藍の草、毒消し草・・・ 時間 出現モンスター 属性 モンスターの見た目 ドロップアイテム 仕事・採集 昼 ゴブリンパイレーツ 火 シマシマ服のゴブリン 良い布 水まき 昼 チンピラゴブリン 火 茶ゴブリン(ナイフ投げる) ドクロ 夜 シャドウパンサー 闇 黒ヒョウ 豹の爪 夜 スコーピオン 闇 黒サソリ サソリの尻尾 砂の路 探索のワルツ-薬草、雑草、青い草・・・ 時間 出現モンスター 属性 モンスターの見た目 ドロップアイテム 仕事・採集 昼 トータス×2 水 カメ カメのこうら 水まき 夜 トータス×2 水 カメ カメのこうら 水まき 北の砂浜 探索のワルツ-雑草、薬草・・・ 時間 出現モンスター 属性 モンスターの見た目 ドロップアイテム 仕事・採集 昼 トロル 無 巨人(武器なし) 巨人の爪 石砕き 昼 ゴブリンパイレーツ 火 シマシマ服のゴブリン 良い布 水まき 夜 デスストーカー 闇 青サソリ サソリのはさみ 夜 イグニス 火 炎のおばけ 魔力の結晶 静寂な洞窟 探索のワルツ-なし? 時間 出現モンスター 属性 モンスターの見た目 ドロップアイテム 仕事・採集 昼・右 ハンマートロル 無 巨人(ハンマー) 巨人の手袋 石砕き 昼・左 ハンマートロル 無 巨人(ハンマー) 巨人の手袋 石砕き 夜・右 デスストーカー 闇 青サソリ サソリのはさみ 夜・左 シャドウパンサー 闇 黒ヒョウ 豹の爪 生い茂る草木の中 探索のワルツ-毒消し草、緑の草、ピンクキャット・・・ 時間 出現モンスター 属性 モンスターの見た目 ドロップアイテム 仕事・採集 昼 フラワーライオン×2 火 ひまわりっぽい花 根っこ 昼 トロル 無 巨人(武器なし) 巨人の爪 石砕き 夜 フラワーライオン×2 火 ひまわりっぽい花 根っこ 夜 ビートル 風 カブト虫 強固な角 石砕き 斜光が照らす朽ちた社 探索のワルツ-なし?・・・ 時間 出現モンスター 属性 モンスターの見た目 ドロップアイテム 仕事・採集 昼 ハンマートロル 無 巨人(ハンマー) 巨人の手袋 石砕き 昼 キャプテンゴブリン 火 赤ゴブリン(ナイフ) 良い布 水まき 夜 ブラッドパンサー×2 闇 赤ヒョウ 豹の爪 池を見下ろす崖 探索のワルツ-丈夫なツル、枯草・・・ 時間 出現モンスター 属性 モンスターの見た目 ドロップアイテム 仕事・採集 昼 フラワーライオン 火 ひまわりっぽい花 根っこ 昼 ゴブリンドン 火 黒ゴブリン(ナイフ投げる) ドクロ 夜 フラワーライオン 火 ひまわりっぽい花 根っこ 夜 ヘラクレス 風 カブト虫 強固な角 石砕き 西の砂浜 探索のワルツ-紫の草、毒消し草、薬草、四つ葉のクローバー、ピンクキャット・・・ 時間 出現モンスター 属性 モンスターの見た目 ドロップアイテム 仕事・採集 昼・右 トロル 無 巨人(武器なし) 巨人の爪 石砕き 昼・左 ゴブリンドン 火 黒ゴブリン(ナイフ投げる) ドクロ 夜・右 ブラッドパンサー 闇 赤ヒョウ 豹の爪 夜・左 ブラッドパンサー 闇 赤ヒョウ 豹の爪 南西の砂浜 探索のワルツ-丈夫なツル、雑草、薬草、藍の草・・・ 時間 出現モンスター 属性 モンスターの見た目 ドロップアイテム 仕事・採集 昼・右 ゴブリンドン 火 黒ゴブリン(ナイフ投げる) ドクロ 昼・左 キャプテンゴブリン 火 赤ゴブリン(ナイフ) 良い布 水まき 夜・右 イグニス 火 炎のおばけ 魔力の結晶 夜・左 ヘラクレス 風 カブト虫 強固な角 石砕き 廃船 行くとボス戦に強制突入。 タコのでかいやつ。後ろに貝のようなのがついていて背後攻撃無効。 ヤリでの突き攻撃、タル投げ攻撃、スミはき攻撃などをしてくる。
https://w.atwiki.jp/uupgtyy/pages/298.html
町中の話題 エルミナータが事件を解決したと騒ぎになっています クローリカ フォルテ マーガレット シャオパイ コハク ドルチェ ビシュナル アーサー キール ダグ ディラス レオン セルザウィード ヴォルカノン ブロッサム ナンシー ジョーンズ エルミナータ リンファ ポコリーヌ バド ノエル(ルーナ) クローリカ 「みんな、エッちゃんさんが事件を解決したっていってますけど、」 「あれは自分で無くした帽子を見つけただけですよ~。」 「エッちゃんさんの探偵話は話半分に聞くとちょうどいいんです。」 フォルテ 「エルミナータさんが、ついに事件を解決したそうですね。」 「……何かの前ブレでしょうか?」 マーガレット 「エッちゃんが事件を解決した……?」 「もう、誰だよ!?そんなウソを言いまわっているのは!」 主人公「それはひどいと思うよ、マーガレット。」 シャオパイ 「エルミナータさんが、事件を解決した?」 「どうしてそんな、ありえないウソが広まってるんだ?」 不思議だね・わけがわからないよ ▼不思議だね 「まったくだが。」 ▼わけがわからないよ 「うん。」 「見えない何かの、強い意志を感じるようだ。」 コハク 「エっちゃんがね、ついに事件を解決したみたいなの。」 「でも、あたしには、その事件が見つけられないの。」 「なんじけんなの。」 ドルチェ 「エルミナータさんが事件を解決したらしいわね。」 「おめでたいわね。」 ピコ『ルーちゃん、カンチガイだって確信してますわよね?』 ビシュナル 「エルミナータさんが事件を解決したみたいですよ!」 「なんでも相当な難事件だったみたいで……。」 「すごいですよね~。僕も見習わないと!!」 アーサー 「エルミナータさんが、ついに事件を解決されたそうですね。」 「もちろん、私は信じていますよ。」 「確率的にも一生に一度くらいは、何か解決できるでしょうから。」 キール 「あ、レストくん(フレイさん)!もう聞いた?」 「エッちゃんがね、ついに事件を解決したんだって!」 「下手な鉄砲、数打ちゃ当たるって本当なんだね♪」 ダグ 「あのねえちゃんがカ?それこそミステリーだナ。」 ディラス 「エルミナータが事件を解決しただと……?」 「それ自体が事件だな。」 主人公「ひどっ!」 レオン 「町でとんでもないキセキが起こったみたいだな。」 「エルミナータさんが、事件を解決したらしい。」 「…………。」 「アンタも、割とバカにしてるな?」 セルザウィード 「エルミナータが事件を解決した……?」 「それは事件じゃな……。」 ヴォルカノン 「エルミナータ殿が事件を解決したと……。」 「まぁ、なにかの間違いでしょう。」 ブロッサム 「あのエルミナータがねえ。なにか裏があるんじゃないのかね。」 ナンシー 「起きてるのに幻想を見るような、白昼夢っていう現象があるの。」 「どんな無茶苦茶でも、夢の中ではうまくいったりするじゃない?」 「例えば……そうね、エルミナータさんの推理とかも。」 主人公「ナンシーさん……。」 ジョーンズ 「エルミナータさんが事件を解決したそうですね。」 「ところでレスト君(フレイさん)は、白昼夢という言葉をご存じですか?」 主人公「え……?」 エルミナータ 「レスト(フレイ)も私の武勇伝を聞いて来ちゃったクチ?」 「いやぁ~ホメてもなんにもでないよ~。」 「まっ、私の実力からすれば当然のことだけどね。」 リンファ 「エっちゃんが無事事件を解決したんですか?」 「えっと、それって……。」 「シャオちゃんのドジっ子が直るくらいありえない話だと思うんですけど。」 ポコリーヌ 「エルミナータさんが何か事件を解決したという……。」 「悪いウワサを聞きました。」 主人公「ひどっ!」 バド 「あ、レスト(フレイ)。コレを見てくレ。」 「これは、エルミナータさんがついに事件を解決したとき着けていた帽子。」 「……かもしれなイ。」 主人公「あいまい過ぎます。」 ノエル(ルーナ) 「ママ、エルミナータおねえちゃんがね!」 「すごいんだって!」 主人公「なにがあったの?」 「んー、よくわからないけど、すごいんだって!」
https://w.atwiki.jp/uupgtyy/pages/328.html
クイズ大会 主人公 クローリカ フォルテ マーガレット シャオパイ コハク ドルチェ ビシュナル アーサー キール ダグ ディラス レオン ブロッサム ナンシー ジョーンズ エルミナータ リンファ バド ノエル 主人公 正解「やったね、正解だ!!」 不正解「残念……不正解だ……。」 押し出し「ま、間に合わなかった……。」 クローリカ 正解「正解しました~。」 不正解「ハズレちゃいました~。」 押し出し「間に合いませんでした~。」 フォルテ 正解「簡単な問題でしたね。」 不正解「あ、あれ?」 押し出し「ぐ……しまった……。」 マーガレット 正解「やったあ!この調子で行くよ!」 不正解「あちゃ~、間違っちゃったか。」 押し出し「あれ、はみ出してた?」 シャオパイ 正解「うん、順調だが!」 不正解「しまった!来る方向を間違えたようだ……。」 押し出し「これも不正解か。はみ出しものには厳しいルールだが……。」 コハク 正解「わ~い、当たったの~!」 不正解「あれ?ハズレなの?」 押し出し「うーん。ワクにおさまりきらなかったの。」 ドルチェ 正解「まあ、こんなところね。」 不正解「……意外とくやしいわね、コレ。」 押し出し「しまったわね。押す方になりそこねたわ。もっと押し出すようにしないと。」 ビシュナル 正解「やりました!正解です!」 不正解「ああ……間違えちゃいました。」 押し出し「迷ってるうちにタイムアップしてました……。」 アーサー 正解「推測通りで良かったです。」 不正解「やはり勘に頼ったものはダメですね。」 押し出し「長考しすぎましたね……。失態です。」 キール 正解「やったあ♪」 不正解「あれ?こっちが正解じゃないの?」 押し出し「あーん、もう!今のは自信あったのにー!」 ダグ 正解「お、ラッキー!」 不正解「わっかんネー。」 押し出し「ん、誰かに押し出された様ナ……。」 ディラス 正解「……ふん、簡単じゃねーか。」 不正解「…………あ。」 押し出し「……今、誰か俺を押したか?」 レオン 正解「もっと難しい問題はないのか?」 不正解「なるほどな。いい問題じゃないか。」 押し出し「俺が押し出されたか。……タイミングを間違えたな。」 ブロッサム 正解「おや、正解しちまったよ。」 不正解「おや、間違ったかい。」 押し出し「ちょっと迷っちゃったね。」 ナンシー 正解「やったわ、正解ね!」 不正解「あらら。はずれちゃったわ……。」 押し出し「あらら、間に合わなかったわ。」 ジョーンズ 正解「正解でしたか。」 不正解「不正解ですか。残念です。」 押し出し「おや、間に合いませんでしたか。」 エルミナータ 正解「簡単な推理だったわ!」 不正解「まあ、気にしない気にしない。」 押し出し「だっ、誰か押したわね!間に合わなかった!」 リンファ 正解「あら、当たっちゃいましたね。」 不正解「あら、はずれちゃいましたね。」 押し出し「あらあら~……あれ?」 バド 正解「お、当たっタ!このサイコロは使えるゾ!」 不正解「ううン。やっぱりデタラメだったかア。」 押し出し「おおっト。しまった、はみ出してたのカ。はみ出しものに厳しいルールだナ。」 ノエル 正解「やったーっ!せいかいしたよーっ!」 不正解「あ~、間違っちゃった……。」 押し出し「あ~、はみ出してた……。」
https://w.atwiki.jp/uupgtyy/pages/526.html
サブイベント 執務室 2階 見つけてから1階 アーサーに届ける イベント関係者(アーサー、ヴォルカノン、バド、キール、リンファ、シャオパイ、ビシュナル) アーサー「あ。フレイさんも、手伝ってくださるんですか?」 主人公「何の話ですか?」 アーサー「ああ、すみません。」 アーサー「実は大切なメガネをなくしてしまったんですが、」 アーサー「そのことをキールくんに話したら、なぜか町中に知れ渡っていまして。」 アーサー「この町の人たちは、本当に優しい人ばかりですよね。」 アーサー「みなさん、私のメガネを探しに来てくれるんですよ。」 それはよかったですね・私もお手伝いします ▼それはよかったですね アーサー「ええ。本当に。」 アーサー「たしか、自室か執務室かに、置いてあったと思うんですがね。」 アーサー「なにせボロボロのメガネなので、もし間違って処分されてたら……。」 アーサー「ああ、あの魅力的な丸いフレームには二度と出会えないのかも……。」 アーサー「この町の人たちは、本当に優しい人ばかりですよね。」 アーサー「みなさん、私のメガネを探しに来てくれるんですよ。」 《ループ》 ▼私もお手伝いします アーサー「ああ、助かります。」 アーサー「では、家の中を探してみてもらえますか?」 アーサー「おそらく、自室か執務室に置いてあると思うので。」 主人公「分かりました。」 アーサー「探しているのは、丸いフレームの、ボロボロのメガネです。」 アーサー「よろしくお願いしますね。」 執務室 シャオパイ「たとえメガネでも、ここまでくると、立派なコレクションだが。」 シャオパイ「もしうっかり、落としてこわしたりしたら……。」 ビシュナル「アーサーさんが、なにか困ってると聞きました。」 ビシュナル「急いで走ってきたので、理由を聞き忘れちゃったんですけど。」 主人公「メガネをなくしちゃったみたいだよ。だからみんな探してるんだ。」 ビシュナル「本当ですか!?なら僕もお手伝いします!」 ビシュナル「ところでどんなメガネなんでしょう?」 キール「どのメガネのレンズに「あたり」って書いてあるのかな?」 キール「え?これってクジ引きじゃなかったの?」 ヴォルカノン「アーサー殿とポコリーヌ殿は、うまくやっておられるようですな。」 ヴォルカノン「なぜって、ポコリーヌ殿の部屋にも、メガネがしまってありましたぞ?」 リンファ「アーサーさん、メガネが大好きなんですね。」 リンファ「きっと長い間、こっそりとため込んでたんでしょう。」 バド「これはもう、宝探しだよナー。」 バド「当たりを引くと、何かもらえるにちがいなイ。」 探す 主人公(すごいメガネだ。) 主人公(鋭いメガネだ。) 主人公(ギザギザのメガネだ。) 主人公(小さなメガネだ。) 主人公(赤いメガネだ。) 主人公(青いメガネだ。) 主人公(使ってないメガネばかりだ。コレクションなのかな……。) 主人公(メガネがぎっしり詰まってる……。) 主人公(きれいに整とんされてる。……でも全部メガネだ。) 主人公(ギザギザのメガネだ。) 主人公(大きなメガネだ。) 主人公(丸いメガネだ。) 主人公(四角いメガネだ。) 主人公(三角のメガネだ。) 主人公(ギザギザのメガネだ。) 主人公(丸いフレームのメガネが沢山。でも、新品ばっかりだなあ……。) 主人公「アーサーさん、メガネに目がないのかな。」 メガネだけに・踏みとどまる ▼メガネだけに 主人公(..........。) 主人公(あれ? 視線が冷たい.....。) ▼踏みとどまる 主人公「道を踏み外さずに済んだ……気がする。」 10か所目から 主人公(ふう……、本当にここにあるのかな?) 主人公(2階はどうだろう?) 2階 主人公「えーっと、アーサーさんの部屋は右端だったかな?」 主人公「床には落ちて……ないよね。」 植木 主人公「ここには無いみたい。他の場所はどうだろう?」 机 主人公「ここにも無いみたい。違う場所を見てみよう。」 棚 主人公「色々置いてあるけど、ここには見当たらないなあ……。」 窓 主人公「意外と景色がいいなあ。」 主人公「って、そんな場合じゃなかった……。」 本棚 主人公(本棚の一番上の段に、メガネが置かれたままになっている。) 主人公「よく見ると、ボロボロのメガネだな……。」 主人公「古いし丸いメガネだけど、ここまでボロボロだとちがうかな。」 主人公「とりあえず、アーサーさんに見せてみようか……。」 見つけてから1階 主人公「あの、みなさん。メガネ見つけましたよ。」 ヴォルカノン「おお、見事にボロボロな、丸いメガネですな!」 ビシュナル「おめでとうございます、姫!」 キール「「あたり」って書いてあった?」 主人公「え……?」 バド「これで景品は、フレイのものカー。」 リンファ「もうちょっとで、私の方が先に見つけられたんですよ?」 シャオパイ「いや、そういうゲームじゃないんだが……。」 ビシュナル「ともかく探し物も見つかりましたし、そろそろ解散しましょうか。」 ヴォルカノン「いや、それにしても、すごい数のメガネでしたな。」 ビシュナル「あんなにたくさんのメガネ、どうするんでしょうね?」 キール「あたりを引いたら、メガネのどれかをもらえるのかな?」 バド「その「あたり」は、ちょっと期待できそうにないナー。」 リンファ「「あたれ」って、書いてみたらどうですかね?」 シャオパイ「ずいぶん投げやりなクジだな……。」 アーサーに届ける アーサー「ああ、これです。このメガネを探していたんですよ!」 アーサー「見つかって良かった……。」 主人公「あの……どうしてあんなにたくさんのメガネが?」 アーサー「ああ、それはですね。」 アーサー「世の中には、そういう市場もあるからです。」 主人公「な、なるほど……。」 アーサー「まあ、半分だけは、私のコレクションですけどね。」 主人公(半分も……?) アーサー「好きなものがあったら、集めたいと思いますよね?」 アーサー「人によっては、お金とか、宝石とか……。」 アーサー「私の場合、それがメガネなんです。」 主人公「はあ……。」 アーサー「変ですか?」 主人公「え?えっと……。」 アーサー「でも、いつの間にか、集めはじめてたんですよね。」 アーサー「今ではもう、かわいくてかわいくて……。」 主人公「…………。」 アーサー「おかしいですか?」 主人公「えーと……。」 アーサー「優しいですね、フレイさんは」 アーサー「私は好きですよ。そういう人。」 主人公「え……?」 アーサー「では、これは今日のお礼です。受け取って下さい。」 アーサー「今度はお手伝いではなく、ぜひ遊びに来て下さい。」 アーサー「お茶くらいはお出ししますから。」 アーサー「それでは、また。」
https://w.atwiki.jp/uupgtyy/pages/192.html
ジョーンズ 病院『ちいさな包帯』2階 街唯一の医者。非常に落ち着いた性格で、 より多くの人を救うための努力をおしまない人。 血が苦手で、それを見るとやや(?)興奮して しまうことがある。 大事な気持ちほど、なかなか口には出さない人。 【家族】ナンシー(妻) 誕生日 冬の月 7日 挨拶 通常会話 特別な会話 褒め会話 スキルアップ プレゼント 一緒に冒険しよう! 誕生日 状態異常 占いのリアクション ベッド 仲良し度100 ラブ飲みドリンク 個別依頼 町中の話題 告白 プロポーズ お祭り ボイス サブイベント:関係するサブイベント 仲良しの秘訣 走る看板 健康診断 切なる願いごと 心のイチ 花言葉 赤の騎士 性格反転クスリ 強くなりたい はじめてのおつかい